ミナミヌマエビの飼育方法

アクアリウム

アクアリウムで人気なミナミヌマエビについて、
生態・飼育・繁殖などについてまとめています。

生態について

ミナミヌマエビとは?

ヌマエビ科に分類されるエビの一種で、日本や中国などアジア圏の水流がゆるやかな淡水に生息しています。
淡水に生息しているため、淡水アクアリウムであれば飼育可能です。

体長

2~3cmと小柄であるため、レイアウトや雰囲気を崩しにくいのが特徴と言えます。

オスとメスの区別

オスのほうが体調が小さく(約2cm)、スリムな見た目をしています。
メスは体調が大きく(約3cm)、おなか回りもふっくらしているため、割とすぐに見分けることが可能です。

寿命

約1年ほどです。メスは数回産卵すると死んでしまうらしいです。

※短いなぁと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 ミナミヌマエビは繁殖が比較的容易であるため、世代交代をして水槽に住み続けてくれます

飼育について

飼育難易度

適応水温が 約1~30℃と広いこともあり、比較的易しいです。
ただし、水質の変化に弱いため、導入時の水合わせはしっかりと行いましょう!

混泳

エビの捕食が好きな熱帯魚以外であれば、大体は混泳できます

ただし、稚エビ(赤ちゃん)はほとんどの熱帯魚が捕食しますので、
繁殖を狙うなら、稚エビの隠れ家(水草・石など)を用意してあげてください。

えさ

植物性プランクトン・コケ・柔らかい水草などいろいろ食べます。

植物性プランクトンが自然に発生している・コケがたくさん生えているといった環境であれば、
餌を与える必要がありませんが、餌になりそうなものがない場合は、市販のヌマエビ用のえさを与えましょう!

繁殖

オスとメスを複数匹(5匹ずつくらい)用意しておけば自然と抱卵します。

先ほど記載した通り、稚エビは熱帯魚に食べられてしまうので、
稚エビの隠れ家として、水草や石などを用意してください。
※個人的に水草は「ウィローモス」がお勧めです!

飼育するメリット

アクアリウム初心者の場合、必ずコケ問題に悩まされると思います。
ミナミヌマエビはコケを食べてくれるのでお勧めです!

※ミナミヌマエビは小さいので、食べる量も少ないです。
 コケ問題の解決には、ある程度数を飼わないといけません。

あと、餌をツマツマしている姿が愛らしいので、ぜひ飼育にチャレンジしてみてほしいです(笑)

飼育するデメリット

増えすぎる

繁殖が容易であるため、爆発的に増殖する可能性があります。
私も一度体験しましたが、本当に・爆発的に・増えます!(笑)

生体数が増えてしまうと、水質の悪化にもつながってしまうため、
他の水槽に移す捕食する生体を追加するなどの対処が一般的です。

私はチェリーバルブを導入し、稚エビの爆発的増殖を防いでもらいました。
(少し残酷な手法ですが、水槽内に住むすべての生体のために致し方なく・・)

水草を食べられてしまう

えさがなくなってしまうと柔らかい水草はどんどん食べられてしまいます
私も育てていたハイグロフィラが穴だらけになった過去があります。

えさがなくなってしまったら、市販のヌマエビ用のえさでエビたちのおなかを満たしてあげましょう!

飼育する上での注意点

水換えは3分の1

水質の変化に弱いため、一度に多くの水を変えてしまうのはNGです。

飛び出し事故

水槽に蓋をしておらず水位が高い場合、飛び出し事故が起きてしまいます。

事故だと割り切って飼育する方もいらっしゃいますが、私は心を痛めてしまいました・・
そのため、できる限り水位を低くしています。

価格

20匹で1000円くらいですので、大変安価です。(生き物に安価とか使いたくありませんが・・)

カラフルなヌマエビは少し価格が高いですが、
まずはヌマエビを飼育してみたいといった方はミナミヌマエビがお勧めです!

まとめ

ミナミヌマエビについてまとめてみました。

私自身、はじめてミナミヌマエビを飼うときはかなりびびってましたが、
これらの点を押さえておけば難しいことはありません!

初心者にも簡単に飼育できますので、
この記事を見て興味が湧いた方はぜひ飼育してみてください!

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